こども記事
サクラソウフェスタ
茶髪I.S.記者(2014.4.20)
今回は晴れたため約1000人の人がサクラソウフェスタに訪れ、約60の店でもてなしました。
サクラソウフェスタとは?!
今回で4回目の『春のおまつり』です。なぜ春にやるのかというと春にまつりがないから楽しんでほしいというのと、サクラソウが市の花であることを知ってほしいからだそうです。
犬猫里親会場
僕がサクラソウフェスタに来て一番きになったのは、『犬猫里親会場』です。最初遠くからこの会場をみたとき犬や猫を売っているのだと思いました。しかし近くでみてみると『里親』という文字が目に入りました。そう、ここは、犬や猫の里親を募集する所なのです。(里親とは犬猫の引きとり手のことです)
・猫はもともと......
猫はもともと日本にはいなかったそうです。
しかし昔、ネズミの被害から天皇を守るために大量に輸入されたのです。その後もペストという病気をまくネズミを駆除するために国民が強制的に猫を飼っていた時代もおあったそうで、そのペストがはやらなくなったとたんに、猫は捨てられ、今そのしそんがノラ猫となっているのです。
・それでも......
それでも1匹1匹を大切にしてほんとうにその引きとり手でだいじょうぶかなどを家まで行ってかくにんしているそうです。
・そして今は......
しかし今ノラ猫は減っていません。今景気が悪いので捨てられる猫が増え里親が減っているそうです。
・問題だらけ
今こんなじょうきょうなのはみんなが悪いと僕は樹剤をしていて思いました。
法律で物をこわすとちょうえき5年以下なのに猫を殺しても1年というあまいところや保護に制限がかかっているのです。(一般人は9匹、ボランティア団体は30匹)このような事が原因だと強く思いました。
取材を終えて
フェスタでは牛の乳しぼりや食べ物屋からとてもいいにおいやフリマなどがありとてもたのしかったです。