こども記事

2012年の記事一覧です。

 今日は、ずっと楽しみにしていた、共栄フリーマーケットの取材です。

 9時30分に集合。マーケットは10時30分開始です。その前に準備が終わったお店から取材スタート。
11時に取材終了。早くいろいろ食べたかったので、早速買い物開始。大橋鳥肉店のそぼろ弁当が売りきれていて残念でした。福島製菓店のカステラがふわふわしていておいしかったです。


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今日はこども記者クラブの係を決めることになりました。
まずは、どんな係が必要かの話し合いです。
僕はあいさつ、書記、司会などを提案しました。
他の記者の意見も同じような係でした。
次回何係を作るかを決めます。
次に朝日こども新聞を見て、「5W1H」があるかを調べました。
それをもとに新聞を書くための新しい構成メモを作りました。
僕は社協祭りの取材をすることにしました。
明日21日はその社協祭りの取材です。楽しみです。

 
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10日8日ロンドンパラリンピックに出場した四街道市の花岡伸和選手、渡邉紫帆選手、岡村正広選手の帰国報告会が中央小学校で行われた。

花岡選手は車いすの陸上選手だ。800メートル、1500メートルは予選敗退したが、フルマラソン1間30分26秒で5位入賞を果たした。

渡邉選手は全盲の陸上選手だ。女子100メートルは予選敗退したものの、円盤投げは18.66メートルで12位、走り幅跳では4.22メートルで六位入賞を果たした。

岡村選手は視覚障害の陸上選手だ。5000メートルは15分45秒98で8位入賞、フルマラソンは2時間28分51秒で4位入賞を果たした。

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報告会の様子

 報告会では、3選手からのメッセージや四街道高校吹奏楽部がオリンピックテーマソング「風が吹いている」を演奏している中、花岡選手、岡村選手、渡邉選手のコーチの下稲葉さんの解説つきでパラリンピックでの活躍の様子が放映された。花岡選手はアテネパラリンピックの6位という結果を中途半端と感じていたので5位入賞がとてもうれしい事だということ、渡邉選手は初めての世界大会がパラリンピックだったということ、岡村選手はマラソンのレース中、天候が良く日陰と日なたのコントラストが激しかったためロンドン市街地で転倒してしまったことなどを話した。競技の公平を期すためにダークグラスという光をさえぎる目隠しを付けた渡邉選手が、スタート地点から下稲葉さんの掛け声と手拍子を頼りに踏切板を目指す様子が放映された時はすごいなどの感想が会場から漏れた。その後、四街道高校野球部の応援や吹奏楽部の「インバdeサンバ」の演奏で盛り上がり終了した。


花岡伸和選手にインタビュー 

最初に、嬉しかったことと楽しかったことについて聞いた。

嬉しかったことは、先頭集団でゴールし5位入賞したので胸を張って「世界トップクラス」と言えることだそうだ。前回出場したアテネパラリンピックの6位という結果を中途半端と感じていたそうだ。楽しかったことは、世界中の速い選手と競いあえることだそうだ。

次に、大変だったことと不安だったことを聞いた。

大変だったことは、世界中の速い選手の中で入賞することだそうだ。不安だったことは、自分の力が出せるかどうかだそうだ

練習方法について。

練習方法は、たくさん走ることだそうだ。その距離は1日30㎞で、筋肉痛になったりするそうだ。直前の北海道合宿ではなんと1日60㎞も走ったそうだ。

最後に、入賞の支えと入賞したときの気持ちを聞いた。

入賞の支えは、ロンドンに行く前に四街道の人など多くの人に応援してもらったことだそうだ。入賞したときの気持ちは、やっと終わったと思ったそうだ。

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「パラリンピック入賞」

ねぎと鳥記者(2012.10.8)

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まず、千葉大学リコーダーアンサンブルの演奏を聞きに行きました。そしてとても興味を持ったので、質問をしました。

質問1、どうしてそんなに上手なんですか?

答え、最初は上手くありませんでした。でも先輩に教えてもらい、いっしょに練習していたら上手くなりました。

質問2、なんでリコーダーサンサンブルに入ったんですか?

答え、先輩が上手く、先輩みたいになりたくて始めました。

質問3、どの曲がいちばん難しいですか?

答え、ピタゴラスイッチが指が上手くいかず、速さについていけなくて難しかったです。

質問4、どれくらい練習しましたか?

答え、ピタゴラスイッチは、去年から練習しています。

質問5、ぼくは下手なんですが、どうしたらそんなに上手になるんですか?

答え、そうですね。コツなどはないですね。練習すると、自然と指が動きます。

全部の質問をして帰るとき、ぼくは、すごい!と、とても感心した。あんなに上手になりたいな...。

次に、コップロケットへ行きました。作るときに自分で絵がかけるし、そのあとゲームができます。そのゲーム最高得点が265点ですが、ぼくは165点と、とても少なかったです。
しかし、そこにいた係の人は、いちばん難しい200点のまとに入れていました。
他にも、スライム作りや人形劇など、楽しそうなものがたくさんありました。

千葉大学のこどもまつり

りー記者(2012.7.4)

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6月17日にぼくは千葉大学でやっていたこどもまつりに取材しに行きました。まず本部に取材しました。
なぜこどもまつりをやったのかというと、もう今年で48回目なのでわからないけど、自分たちはこどもと楽しくなるためだそうです。大変なことはいろいろな団体がでるので、話し合いをする時間を取るのが大変なのだそうです。
次に「ぎじゅつカー」に取材しました。内容は走る車に乗って水でっぽうで敵をうつゲームです。作った理由は先生が車を持っていたので、これを使ってなにができるかと考えてでてきたからです。
テントの中のダンボールの絵などを書いたり材料を準備したりするのに2週間かかったようです。こどもたちを楽しませるために、いろいろなくふうをするなんてすごいと思いました。これからもがんばってほしいです。

こどもまつり

ひみちゃん記者(2012.7.4)

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私は一番楽しかったのは、のびのびの樹の海にいる生きものをつくるコーナーです!魚をつくる時に、なんいどをつけるため、ベムさんが実さいに体けんしたそうです。魚の種類はラスカルさんが10こにしぼったそうです。その中で一番人気なのは、イルカだそうです。
作った後に、ゲームをやりました。ゲームは2回戦で70点以上点をとると、時間別に名前を書いてくれました。ベムさんに話を聞くと「海の動物の名前をたくさん知ってほしかったので、このような、遊びを考えました。」と話してくれました。

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6月16、17日千葉大学教育学部で第48回こどもまつりが開催された。
これは、学生が子供と一緒に遊ぶために開いた祭りだ。16のサークルや団体が参し、マジックショー、バルーンアート、演奏、スライム作り、人形劇、紙コップロケット作りなどを無料で体験できた。
その中でも一番にぎわっていたGo!Go!!技術Carの受付の人にインタビューをし、体験をした。
これは、学生の運転する車に水鉄砲を持って二人で乗り、テントの中にいる敵を撃ち、最後に的にうまく水を当てるとあめ玉をもらえるというアトラクションだ。
「みんなが楽しむために車を使って何かできないか。」と思って始めたそうです。段ボールに絵を描いた的を作るのが大変だったそうです。
敵も水鉄砲を持っているため自分もぬれるが、夏だから暑いのでとても気持ち良い。敵は段ボールの陰に隠れていきなり出てくるのでとてもびっくりする。
毎年開催しているので、ぜひ行ってみてください。

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どんぐり工房とは、創作活動、生産活動、地域社会との交流等のサービスを提供する場所です。そして、わくわく市民フェスタでは、ぬいものや、細工、ジャム、クッキーなどを売っていました。売っている物は、いろんな人が得意な物や苦手な物を作っているのです。
いつも作っている物は、火曜日だけみんなに見てもらいます。市役所などでも販売しています。
フェスタで売っていたクッキーはどんぐりの粉に小麦粉を混ぜてつくっているという工夫がありました。他にも、どんぐりのマグネットもありました。

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取材をした昔遊び塾はお手玉や弓矢、シャボン玉を体験でき、遊んでいる子は楽しそうだった。この昔遊び塾は地域の子どもやおとながふれ合うためにやっている活動で、わくわく市民フェスタでは毎年やっているという。しゃぼん玉コーナーの材料は、すべて手作り。液は企業秘密だがいろんな物をブレンドしている。わくもハンガーを曲げて作っている。いろんな工夫をすれば楽しく遊べることを伝えたい、と言っていた。これからも地域の交流にフェスタが役立っていくと思った。

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ふきのとうでは、フェスタでは宮城県石巻市でとれた天然昆布を販売していました。販売の売り上げを石巻に寄付するそうです。また、その昆布は震災の前にとられた昆布なので安心・安全と言っていました。

とろろ昆布、アラメ昆布の2種類を売っていて、とろろ昆布は味そ汁などに入れるとおいしくて、アラメ昆布は煮物などの上にのせて食べたりするそうです。健康に良いのでみなさんも一度試してみて下さい。

震災に負けないでこれからもずっとがんばり続けてほしいと思いました。

他にも車いす、アイマスク体験をやっていました。車いすに乗った人は「世界が変わったようだ。」と言っていました。いろいろな世代の人たちがふれあうのはとても大切なことだと思いました。

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2月19日に四街道市内の和良比小学校でわくわく市民フェスタが行われました。そこで、ぼくたち子ども記者が取材をしました。

最初にフェスタに何をしにやってきたのか聞きました。

「遊べる場所がいろいろあるから子どもを連れて遊びに来た」や、「みんなと遊びに来た」などがありました。

次にどこから来たかというと、物井や美しが丘から来たという人もいました。

これからも、おとなも子どもも楽しく遊べるお祭りを続けていってくれるといいと思います。

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私はわくわく市民フェスタの中で参加していた「どんぐりの森」の方に取材させてもらった。

どんぐりの森とは、ふつうの公園ではできないこと(木登り、、たき火、穴ほりなど)ができる場所で、フェスタ内では遊ぶことのできるコーナーとして参加していた。

コーナーの中にある売り物はほぼ手作り。コーナーで売っているベーゴマを買うと、買ったベーゴマでとなりにあるベーゴマ体験で遊ぶことができる。

ベーゴマ以外の体験では、売っている木やせんたくばさみを使ったオリジナルのものが作れるクラフト体験がある。その他にも、遊びの絵日記というものに、やりたい遊びややった遊び、むかしやった遊びなどを書いてもらう。子どもだけではなくおとなにも書いてもらい、いろんな人が楽しんでいた。

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折り紙であそ房の人達に聞いた。折っていたのはひなまつりが近いのでおひな様を作ったり、チーバくんなどです。みんなが作っていてうまくできて喜んでいるところを見ると嬉しいそうです。

折り紙をおる人の年れいは、いくつでも関係なくできるそうです。そして「おりがみ」という言葉はどこの国でも通じるそうです。他の国の人に作った折り紙を見せると「すごい!」と言ってくれて、その国の人と友達になれるそうです。みなさんもどうぞ折り紙を折ってください。

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四街道こどもネットワークは、子どもとともに地域の人と関わり合いながら、文化的体験活動を行うことを目的にしている団体です。主な活動は劇をしたり、放課後こども教室、子どもキャンプ、ロックソーランなどです。

フェスタに参加して良かった点は、いろいろな子どもが来てくれたことですが、準備が大変だったそうです。フェスタには毎年参加していて、今年で6回目だそうです。話をしてくれた人はいつもは大学やせんもん学校に行っているそうです。

四街道こどもネットワークの事務所は駅から10分くらいで水曜日と金曜日にやっているのでぜひ行ってみてください。

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ぼくは「まじゃりんこ」へ行きました。そして5つ質問しました。

Q1. 何をするところですか?
A. みんなと遊べます。スライムやパプランというブロックのような物で遊びます。

Q2. 大変だったことは?
A. スライムの作り方がわからなかったこと。

Q3. お客さんの数は?
A. 40人くらいです。

Q4. 楽しかった、嬉しかったことは?
A. スライム作りが成功したことです。

Q5. おすすめは?
A. 全部です!といっても2つしかありませんけど・・・

そこでスライムを作ってみました。まず絵の具の水溶液をコップの1/3入れます。そしてホウ酸割合が1/10の水溶液を入れて洗たくノリを入れます。そして5分か6分混ぜます。ボロボロに分かれてしまいむずかしい・・・。そのまま放っておくと一応のびるスライムになったのでよかったです。

スタッフの人たちは感じがいい人がたくさんいて、楽しそうでした。となりでは、じゃんけん、しゃてき、ボウリング、人間つりなど楽しそうなものを色々やっていてとてもにぎやかでした。

来年は父や母と来てみたいです。とても楽しそうなのでみなさんも来年、行ってください。