こども記事

2014年5月の記事一覧です。

学校の先生のウラ側は・・・?

みさ記者(2014.5.12)

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● 先生も生徒といっしょ!?

今回取材した佐藤さんは「先生達だけでもスポーツ大会などをしますよ。」と話してくれました。佐藤さんいわく、夏には先生だけでプールに入ったり、生徒らしいことをするそうです!

● 将来の夢は・・・

今では生徒のことをよく考えている佐藤さんは、小学校の卒業文集では「うちゅうひこうし」になりたいと書いたそう。しかし高校のときにしんろが決まらず、まよっていた。そこで先生が「先生をやってみたら?」と言ってくれ、先生をめざしたそう。

出版社で働く矢崎さん

ねぎと鳥記者(2014.5.10)

旅行情報の雑誌を扱う出版社で働く矢崎さん。2年前に出版社で働き始めた。仕事をするにあたって大変なことは毎月50から60ページの雑誌を4人で制作すること。旅行が好きで、楽しいので旅行が仕事というところがいいと話していた。仕事で大事なことは気配りと躊躇しないこと。今までで印象に残った場所は愛媛県の道後温泉。約3000年前からあるそうです。これからも町の良さ、おもしろさを伝えて欲しいです。

日本の町のいろんなみりょくを伝えたいという、矢崎さん。2年前に、旅行ざっしのへん集の仕事につきました。わたしたちの取材に、楽しそうに答えてもらえました。「一番心にのこった取材場所は?」と聞くと、「三千年前に出来たえひめの古い温泉に、行ったこと。」と話していました。その場所は、初めて、とく集を担当した行き先なのだからだそうです。矢崎さんは、とてもがんばり屋な人で、「仕事でも、好きなことが出来るので、すごく楽しい。」と言っていました。世界中を旅して取材をしていることを、今後もがんばってほしいです。

取材は旅行でワクワクする!

りー記者(2014.5.10)

「取材は見たり知ったりいろいろ分かり、旅行と同じで楽しいです。」と言った矢崎さん。取材の先輩にいろいろインタビューしました。
仕事は2年目、毎日私服で彼は雑誌出版社に勤めている。取材で一番好きな場所は、愛媛の道後温泉で、取材生活の一歩を踏み出した思い出の場だからそうだ。これからは、一人前の編集者になってもっといい記事をかけるようになり、いずれその記事を見た人が「ここに行ってみたい!」と思うような編集者になれるようにがんばって行きたいそう。
彼は、消しゴムをすぐ拾ってくれるような優しさとインタビューするこっち側に取材を上手にしてくれるような嘘をつける編集のプロである。編集者になった理由は、その事のおもしろさを人に伝えるのは楽しいからで、いろんな人に知ってもらいたいんだとか。
彼のようにおもしろい事を伝えるには、日々おでかけで情報収集をしていろんなことを知ればよいんだそうだ。

編集の仕事のみりょく

ワルえもん記者(2014.5.10)

編集者は取材に行けるから、楽しいと矢崎さんは言っていた。
編集者の仕事で一番つかれることはと聞いたら、メールのやり取りがつかれるそうです。1日に最低30通はやりとりしているそうです。
何ができると便利か聞くと英語ができると、海外出張のときに便利だそうです。
矢崎さんは見た目はやさしくもちろんねもやさしいです。
そして学生時代に地域の良さを伝えたいと思ったそうです。
そして矢崎さんが編集者になったときによかったことは自分達が考えたりしたことが本になったりして形になって残ってることがよかったと思ったそうです。

編集者矢崎さん

えり♪記者(2014.5.10)

〜日本のまちのいいところを伝えたい矢崎さん〜
仕事について楽しそうに語る姿が印象的な矢崎さん。務めている出版社に入社したのは今から二年前。旅行雑誌の編集者をやっているとのこと。この仕事を始めたのは日本のまちのいいところを伝えたいからだそう。この仕事、資格を持たないと出来ないものと思われがちだが、「実は資格は必要ないんですよ。」と矢崎さん。「でも、英語が出来たほうが海外での仕事は楽ですね。」仕事でよくあるハプニングを聞くと、「やはり海外の場合は、日本人とは考えが違うので、『えーそんなの聞いてないから持ってきてナイヨー』というのが多いんです。」印象に残っている取材を聞くと、「初めての特集で行った愛媛です。三千年前からある道後温泉とかに行って、楽しかったな。」矢崎さんいわく、編集者は専門家ではないそう。「取材する時もカメラマンさんもついていくし、記事もライターさんと協力して書くよ。」
編集者の事をいろいろ教えてくれた矢崎さん。この仕事をいろんな人に知ってほしいと思った。

チーズがすきで、すずしいところがすきな、山田さん
教しのしごとは二年前、つまり去年から、はじめたそうです。もともと、小学校のころから、あこがれてた先生がいたそうです。
1Lますなどのものをちょくせつよういして、見てわかるようにしてるのがじゅぎょうのくふうだそうです。
もともと、ようち園では、歌しゅになりたかったそうです。ようち園のころの、すきなあそびは、ケイドロのケーサツだったんだそうです。
今は、りょこうで、北海道などにいきたいそうです。日がえりなら、かまくらなどにいきたいそうです。
もしも、むりょうで、何日もいけるなら、グアムにりょこうに行きたいそうです。
私は、こんな山田さんの、じゅぎょうをうけてみたいです。

小学校教し山田さん

ゆいちゃん記者(2014.5.10)

小学校の時からあこがれていた教しへ。小学校2年目山田さん。教しは、小学校の時の先生にあこがれて決意しました。
今は5年生のたんにんをして、じゅ業を教えている。小学校では、全員参加の部活動が季節ごとにある。今は5月の陸上大会にむけて陸上をやっている。
仕事では、前のクラスの人たちが今でも声をかけてきてくれてうれしいそうです。ぎゃくに自分の教えたことがわかってくれてなかったりしたら悲しいといっていた。初めて小学校に来たときクラスでの自こしょうかいが1番きんちょうしたそうです。
もし生まれ変わったり1日休みをもらったら、ちがう仕事や、グアム・北海道・かまくらなどに行きたいそうです。
これからどんな先生になりたいかを聞いてみると、いろいろ生徒たちにそうだんされる先生になりたいそう。山田さんは、自分のめざしている先生二近づいていると思いました。

小学校の山田先生

ソメ記者(2014.5.10)

千葉県小学校五年を担任する山田さんに取材しました。
小さいころの夢は、歌手がよかったそうです。歌手になりたかったそうですけど、得意教科は体育で、五十メートル走は約八秒だったそうです。
こんなに楽しく明るい人でも、少しよくないところがあるそうです。たとえば、生徒が先生の話をきかなかったり、あとは、授業の内容をわかりずらくおしえてしまったり、おこると、大声をだしてまずいと思ったりするときもあったそうです。
しかし、この小学校の五年生は、元気で運動が大好きで、明るいクラスだそうです。
自分の夢は宇宙飛行士や宇宙に関連がある仕事につとめたいのですけど、学校の先生もいいと思いました。

教師生活2年目山田さん

ひみちゃん記者(2014.5.10)

きゃしゃな体に愛らしい笑顔。その見た目からは、教師という職業は想像できない。
小学校で、5年生の担任をしている山田さん。去年から、教師として第2の人生を歩み始めたばかりだ。
素直でいい子たち。運動するのが好きみたい。と、クラスについて聞くと笑顔で答えてくれた。でも、先生らしい苦労もある。授業がわからない。と、言われるとそれなりに悩むようだ。でも、算数などの授業はどうやったらわかりやすいか考えて実際にやってみせるようにした。と、いう先生なりの工夫もあった。前年に、教えた生徒に声をかけてもらうと、やっててよかったな。と、思うそうだ。
先生をやめたら、何をしたい?と聞くと、「うーんグアムに行きたいかな(笑)。」と、無じゃ気に笑って返してくれた。これからは子供にとって話しやすい先生になれるように頑張りたいそうだ。

両見さんのよつぼくん

じゅん記者(2014.5.10)

両見さんは、なんとよつぼくんをつくった人で、しごとはデザイナーをやっているそうです。もじのデザインもやっています。みなさんは、よつぼくんのひみつをしっていますか。よつぼくんのつぼの中にはにじいろで、上からみるとゆうやくがたれているぶぶんはよつかいどうの形をしているのです。よつぼくんは自然ゆたかなやすらぎの緑、若々しさあふれる新緑の黄緑、明るく朗らかな黄色、思いやりや優しさの桃です。
つぼのにじいろのいみはキラキラとかがやく四街道のステキなものが沢山詰まっているんだそうです。
両見さんのことでは、ぞうがすきだそうです。子どものときも図工がすきで、国語がきらいだそうです。
仕事は16時間くらいやるそうです。両見さんはデザインの仕事ができてよかったといっていました。たのまれたことをやって、ありがとうといわれるのがうれしいと思います。

デザイナーの両見さん

ちか記者(2014.5.10)

仕事について

両見さんは、デザイナーの仕事をしています。仕事をしてうれしいことは、だれかのおもいがとどいたときに「ありがとう」と言われてうれしいと思ったそうです。好きな動物はぞうがすきと言っていました。実は、よつぼくんを作ったそうです。わたしはとてもおどろきました。家族は4人いるそうです。中央小の2年生とねんちゅうの4人家族です。仕事でつらいことは、ねむいことです。いつよつぼくんを作ったのは、2013年につくりました。よつぼくんのたんじょう日は4月17日です。どうして4月17日なのかとゆうとよつかいどうのいいところの「よ」と「いいな」で4月17日なりました。幸わせな時間は、物をつくったり人と人が話したりすることが幸わせな時間と言っていました。

文字などのデザインをしている両見英世さん。主に一人で仕事して文字の他にもホームページなどの平面の物のデザインをしている。四街道のキャラクター、「よつぼくん」も、両見さんがデザインした。キャラクターを思いついてから、二ヶ月で十二とおりの「よつぼくん」の動きや表じょうをつくったそうだ。
小さいころから図工や絵を書くことが好きだった両見さん。今でも、物をつくったり、人と話したりしている時間が一番幸せだと話している。
見た人に楽しい気持ちになってもらいたいという思いを大切にしているそうだ。
この思いは「よつぼくん」などの作品にもこめられている。
例えば「よつぼくん」の目。上を向かせることで「上向きに、前向きに」などの意味を表している。「よつぼくん」にも、両見さんのたくさんの思いがこめられているのだ。

やさしそうな学校の先生佐藤さん

あみ記者(2014.5.10)

千葉市で小学校四年生のたん任の先生の、佐藤さんを取材しました。小学校の先生になったのは、六年前で、きっかけは、自分の子どもの時に、学校がすごく楽しかったから先生になったそうです。子供が一番苦手なのは算数なので、少人数でクラスを分けて授業をする工夫をしているそうです。朝学校に行く時間は、七時ころ、子供が帰る時間が三時だからそれからの七〜八時に帰るそうです。
休日は、学校のテストの丸つけをしたりするそうです。子どものころの将来の夢はうちゅうひ行しだったそうです。短しゅく日課のあと、生徒が下校したあとは、先生だけで研しゅうしたり、勉強会を行ったりするそうです。子供どうしのトラブルは、雨の日や短しゅく日課によくあるそうです。あわただしくなったりしてイライラする子供がいるからだそうです。先生がうれしい時は、子どものわからない所がわかったときやうれしい時だそうです。先生のいろいろなことがわかりました。

佐藤さんにインタビュー

あいか記者(2014.5.10)

さとうさんは、千葉市の小学校の先生をやっています。小学校4年生のたんにんの先生をやっています。たまに、ジム的なお仕事もするそうです。書類、じゅう所などをパソコンにうちこんだり、内科検しんの結果を編みにうつしたり、します。自分が小学校のときに楽しかったからもう一回楽しみたいと、いう事から学校の先生になったそうです。授業のときに楽しいや、わかったと表情に出したりしてくるときがうれしいです。4年生の一番ニガテな科目は、算数だそうです。ニガテをなくすために計算がとくいなグループとあまりとくいではないグループで分けています。卒業式が一番好きなんだそうです。夏休みは先生たちでプールに入ったりするそうです。しょくいん室では、おしゃべりをしているそうです。子どものときの将来の夢は、う宙ひ行しだったそうです。自分の知らない所で、先生は色々大変だったという事がわかりました。

じつはとてもたいへんな学校の先生。なのにえがおのわけは佐藤さんは、とても子どもがなにがあっても好きだからだ。佐藤さんは、小学生の時うちゅうひこうしになりたかった。だけど高校の時先生に「先生に向いているのでは?」その一言が佐藤さんの、先生になるきっかけだった。先生になってからくやしい事、かなしい事いろいろなことがあったが1番は、たいへんな事だ。じどうは、けんか、トラブルいろいろな事をおこす。それをかいけつする先生もたいへんだ。それに佐藤さんは、午前七ぐらいに来て午後七時の帰る。だからくたくただ。佐藤さんはただ子どもが好きなので、先生になったのではない。先生になって、もう一度子どもとかかわりたかったのだ。佐藤さんは、工作も好きだ。だから教室のけいじ物を作ることも1つの楽しみだ。佐藤さんは、先生になって、もう一度子どもとかかわり、けいじ物を作ることを楽しんでいる。ぼくは、佐藤さんの話を聞いて今まで先生にめいわくをかけた事がわるく思う。

みなさん、先生になるためにはいろいろな試験を合格しなければなりません。けれども、先生という仕事はとてもやりがいがあるのです。
まず、先生になるためには、大学で勉強し、教育実習をして、都道府県でやっているテストに合格して、やっと一人前の先生になれます。でも、何より大事なことは、「子どもを好きになること」です。
先生は、子どもたちに勉強を教えるだけでなく、夏休み、放課後も、先生たちで集まって、会議をしたり、子供によりわかりやすく教えるために努力しています。
でも、先生たちもストレスがたまります。そのため、先生たちで飲み会をしたり、職員室で盛り上がって毎日を楽しく過ごしています。時には、全校集会でねむくなることも......
みなさん、先生という仕事は、楽しく、時には大変な仕事だということを心にとめ、夢に向かってがんばってください。

学校では、先生が主役になれる、先生だけの行事があることを知っていますか?千葉市の小学校教師をしている佐藤さんは、「先生だけで勉強会やスポーツ大会をやったりして、楽しめることがある。」と話してくれています。佐藤さんは6年前から小学校教師をしていて、一、三、四、五年生をたんとうしたことがあるそうです。また佐藤さんはとってもまじめで、「雨の日は外がつかえないのでストレスがたまりやすいので、レクをしてトラブルをなるべくおこさないようにしています。」と、子供のことをよく考えていることがわかりました。しかし、さとうさんが子供のときに書いた卒業文集には「宇宙飛行士になりたい!」と書いてあり、今なっている職業とはちがいました。また、先生は生徒が帰ったあとも仕事をしていました!学校では、生徒に教えたり主役にしたりする先生も実は生徒がいないあいだには先生が主役になることもありました!

子供の理想の四街道

みくる記者(2014.5.10)

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この記事では、小学校の5年生が思い描く、四街道をしょうかいしています。私たちの町は将来どうなるでしょうか?

● 小学生5年生に聞いた家の近くに建ててほしいお店

小学五年生は、買い物にデビューしたばかりです。それでも、家庭科では、お金の使い方も習います。クラス全員が「買い物をしたことがある。」とこたえた学級もあります。
ずいぶん買い物に親しんできている五年生に「家の近くにできてほしいお店は?」と聞いてみると、次のようなこたえがかえってきました。

なんと、一番こたえた人数が多かったのは

「とくにありません。」

ということでした。もう家の近くにお店があったりしてもう満足している人が多いということです!

そして、次に多かったのは

「ゲームセンター」

その次に多かったのは

「ざっか屋さん」「スポーツセンター」

などでした。

計18人

1位:「とくにありません!」4人
2位:「ゲームセンター」3人
3位:「おかし屋」「ざっか屋」「スポーツセンター」2人
4位:「本屋」「ショッピングモール」「手芸店」「きっさ店」「レストラン」1人

● 小学5年生に聞いた四街道をもっと広めるとしたら、どうやって広めたい?

計20人

1位:「自然をもっと豊かにする」7人
2位:「大きな建物を造る」6人
3位:「いいキャラクターをつくる」4人
その他:3人

上の結果は次の六つの中からえらんでもらったこたえです。
<小学五年生二十人に聞きました>

・大きな建物を造る(6人)
・町のみり力を広める(1人)
・産物を広める(1人)
・いいキャラクターをつくる(4人)
・自然を豊かにする(7人)
・その他(1人)

● 筆者から・・・

子供たちの理想、知っていただけましたか?
私は、四街道はくらすのに最適な町だと思います。自然は豊かですが、出かけたり、買い物をしたりするのに困ったりしない、とてもいい町だと思います。
私たち、小学生も、こんな四街道が大好きです。